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札幌ドーム最寄り駅は地下鉄東豊線福住駅。札幌市内でもほぼ南端付近に位置する地下鉄のターミナル駅である。なお、北海道という土地柄上、道外から来場する場合は新千歳空港からという人も多いだろう。この場合は、快速エアポートで札幌まで出てから福住に向かうこととなる。
地下鉄東豊線
■最寄駅
福住駅

■主な経路
地下鉄栄町駅=(地下鉄東豊線)=>さっぽろ駅=(地下鉄東豊線)=>大通公園駅=(地下鉄東豊線)=>福住駅
札幌市内に地下鉄が敷設されたのは1971(昭和46)年。当時北海道庁や札幌市役所の職員が霞ヶ関の運輸省に建設許可の申請に行ったところ、国T官僚から「北海道に地下鉄作ってクマでも乗せるの?」と嘲笑されたそうだ。
大きなお世話だ腐れ役人どもが!

■最寄駅からの時間
徒歩5分〜10分

駅を出て右に曲がるとイトーヨーカドーや洋服の青山があり、さながら振興開発地といった風情。何だか国道26号線にも雰囲気が似ている。道中には札幌らしくラーメン店もあるので、時間のある人は立ち寄ってみよう。
地下鉄南北線
■最寄駅
福住駅

■主な経路
地下鉄麻生駅=(地下鉄南北線)=>大通公園駅=(地下鉄東豊線)=>福住駅
地下鉄真駒内駅=(地下鉄南北線)=>大通公園駅=(地下鉄東豊線)=>福住駅

■最寄駅からの時間
徒歩5分〜10分
地下鉄東西線
■最寄駅
福住駅

■主な経路
地下鉄新さっぽろ駅=(地下鉄東西線)=>大通公園駅=(地下鉄東豊線)=>福住駅
地下鉄宮の沢駅=(地下鉄南北線)=>大通公園駅=(地下鉄東豊線)=>福住駅

■最寄駅からの時間
徒歩5分〜10分
JR千歳線・函館本線
■最寄駅
福住駅

■主な経路
新千歳空港駅=(JR千歳線・函館本線)=>札幌駅=(徒歩)=>さっぽろ駅=(地下鉄東豊線)=>福住駅
小樽駅=(JR函館本線)=>札幌駅=(徒歩)=>さっぽろ駅=(地下鉄東豊線)=>福住駅

北海道へは空路で来道する人も多いだろう。何しろ羽田−新千歳間はギネス認定されるほど乗降客数が多い。やはり新千歳からのルートは覚えておくべきである。

■最寄駅からの時間
徒歩5分〜10分
市内案内
今回の取材では、「ブラサトル」管理人和田哲様、北海道議会議員道下大樹様、大学後輩O様の多大なる御協力を賜りました。この場を借りて御礼申し上げます。

当サイトでは市内中心部を最初に紹介するのが基本パターンだが、札幌という土地柄上、まず最初に覚えておくべきは新千歳空港だろう。というわけで、本項ではまず空港について見てみよう。

道外から来道する場合、まず最初に通るのが新千歳空港である。北海道の玄関口であると同時にロシア・チャイナ・南北朝鮮といった日本の敵国に対する防空行政の拠点である。
日本の主要空港の中では北端に位置する上、本州から来道するうえでは空路によることが最も一般的であるため、日本では数少ない黒字空港として有名。空港の商業施設は北海道を代表する空港らしく、羽田関空にも引けを取らないほど充実している。
新千歳空港内の様子。ショッピングモールでは道内の主な土産物はほぼすべて手に入る。他にもじゃがポックルシアターや天然温泉「万葉の湯」など、ここだけで充分観光地として堪能できるほど施設が充実。

ところで、新千歳、というからには、旧千歳空港はどこにあるのか?というと、新千歳に隣接する航空自衛隊基地が旧千歳にあたる。かつてはここが千歳空港だったが、防空行政上の必要から新千歳が建設されたということらしい。とはいえ、両空港は航空機の行き来が可能な構造となっており、航空管制も旧千歳空港内の管制塔にて航空自衛隊が一括管理している。
旧千歳空港(自衛隊千歳基地)にある管制塔。新旧合わせて4本の滑走路を備える、日本でも最大級の空港は、自衛隊によって管理されている。なお、旧空港には政府専用機(航空自衛隊1号機)の駐機場も。

新千歳空港から快速エアポートに乗り、あの司法権の腰抜けぶりを露呈した悪名高い恵庭事件札幌地裁判決(札幌地判昭和42年3月29日)でお馴染み恵庭を通過して約45分程度で札幌駅に着く。トワイライトエキスプレスや北斗星で来道するセレブな人達にとってはここが札幌の玄関口となる。
札幌駅とその周辺。大型施設の立ち並ぶ北海道の玄関口である。札幌駅地下街はパセオとしても有名。
駅右側に見えるのは現在札幌一のランドマークとなっているJRタワーである。以前ここには札幌ラヂオ放送なるコミュ二ティFM局が入居していた(後述)。

なお、JRタワーには以前、安濃豊(自称・北大卒)の経営する札幌ラヂオ放送なるコミュニティFMが入居していたが、家賃滞納で叩き出され、中島公園近くのアムス新タワー26階に移転してしまった。しかしそこでも家賃滞納で、ビルオーナーは退去を求めているにも関わらず居座っているという悪質な状態が続いている。まぁ、安濃豊って、他人の論文はパクるわブログは荒らすわ、送ってもいないメールを捏造して発表するわの困った人物だからなぁ。当然か。
ちなみに、ここの放送内容はユーストリームでも公開されているが、「カネもらってでも聞きたくない」と言いたくなるほど低レベルな内容である。そりゃ倒産寸前なのも当然だ。
札幌ラヂオ放送が入居するアムス新タワー。安濃豊のラヂオ放送を聞きたければ有料登録しなければならないが、まぁそこまでして聞く価値はないと断言しておこう。有料ブログも開設しているが質は同じ。消費者は価値のないものにはカネを払わないのである。そんなもののためにカネを使うならウマいものでも食ったほうが有益だ。
でもここ、本当に放送局か?看板すら出てないし…大体、90過ぎた要介護の親御さんをボロ公営住宅にほったらかしにして自分は高級マンションに住んでおきながら、「英霊に感謝しよう!」など言えた義理ではあるまい。
下はネット上でもよく見かける安濃豊の顔写真。おそらく札幌中島公園付近のセブンイレブンでもよく見かけると思います(誰だこれ作ったの…)。

さて、他のページでも触れているように、札幌の中心街は札幌駅周辺ではなく、大通り公園からすすきの周辺である。
大通り公園は地下鉄全線の接続ポイントとなっている地下鉄最大のターミナル駅。
テレビ塔展望台にはテレビ父さんを祀る「父さん神社」なるものが鎮座している。もちろん大阪通天閣のビリケンさん同様、ネタの一種なのだが、安濃豊が自室に「建立した」と主張している「東條英機神社」などよりはるかにウィットとユーモアに富んだ一件である。まぁ他人のブログに「ギャハハハハ!」としか書けない安濃ごときにそこまでのユーモアを期待するのは無理な話なので仕方ないが…
大通公園・すすきの周辺。このあたりが札幌の中心街。テレビ塔については特に説明は必要ないだろう。狸小路はすすきのを東西に貫く市内最大のショッピングモール。まずはここで買い物をしていこう。

このあたりは北海道開拓の中心地でもあったため、歴史的建造物も多い。中でも札幌時計台は「日本三大がっかり名所」としても有名である。札幌市民の殆どが「どうやったらあんなに立派な建物であるかのような撮影ができるのか」と不思議がるほどである。
旧北海道庁舎と札幌時計台。時計台は周囲を高層ビルに囲まれたこぢんまりとした建物だが、おそらくまだ周囲に何もない時代には市内でも目立つ存在だったのだろう。近くで見るとそれなりに立派な建物であることがわかる。

札幌からやや郊外に出ると、かつてオリンピックジャンプ競技が開催された大倉山シャンツェに着く。大倉山の展望台からはかつて北海道野球文化の中心で、今もアマチュア野球の中心となっている円山球場が見える。
福住駅からバスで15分ほど行けば、クラーク像で有名な羊が丘展望台。クラーク像のはるか向こうに札幌ドームが見える。これを記念して、北海道ファイターズ優勝記念碑も建立された。
大倉山シャンツェと展望台からの眺望。まっすぐに伸びているのは札幌大通り。ちょうど大通りの延長線とジャンプ台のコースが一直線に並ぶように設置されている。そのやや右側に見えるのが円山球場。照明塔がないのがお分かりだろうか。
北海道は日が短く夜は冷え込むという事情から、ナイターに対応した球場が少ない。照明塔が必要ないのも北海道の特徴だ。
円山球場正面と円山公園となりの北海道神宮。かつては札幌神社だったが、64(昭和39)年に第122代明治大帝を合祀したため改称された。和田哲氏によると、「神宮例祭日の天気は、三吉神社例祭日の天気と真逆になる」というジンクスがあるとのこと。
羊が丘展望台。クラーク博士の「Boys,BeAmbitious!」は有名だが、「実はそんな発言はしてない」という説、「Ambitiousという言葉はクラークの地元・マサチューセッツ州アッシュフィールドではごく普通の挨拶の言葉であり、大した意味はなかった」という説など、諸説ある。

札幌駅から快速エアポートで約40分で、道内最大の港湾都市・小樽に出る。運河脇の赤レンガ倉庫は知っている人も多いだろう。同じ港町だからか、門司港周辺にも雰囲気が似ている。
小樽駅とその周辺。たしか門司港駅もこんな雰囲気だった。
運河は現在使われていないが、地元の観光資源となっている。なお、札幌オリンピックの際に川幅が半分に削られ、残りの部分は道路となっている。
球場周辺
福住駅から地上へ上がると目の前にあるのはイトーヨーカドー。試合開催日には店頭で露天販売も行っており、弁当やおつまみ、紙パック入りのお茶などはここで買うこともできる。
イトーヨーカドー前を通り過ぎて国道36号線沿いに南東へ向かうと、ライラックの花壇のある広場に出る。そこから歩道橋へ上がると、斜め前に札幌ドームの銀色の屋根が見える。
周辺はもともと農林水産省試験場のため、いかにも振興開発地といった風情。大宮第2産業道路や国道26号線にもイメージが似ている。道なりにはラーメン屋もある。
初夏の時期なら花壇に咲くライラックも鑑賞できる。
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