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カープロードをまっすぐ進むとスロープが見えてくる。ここを上ればすぐにエントランス。やや右に逸れれば正面入り口もあるが、スロープは「広島市西蟹屋プロムナード」と名づけられ、カープ歴代の名選手のレリーフが飾られているので、これを見ながら球場に向かうのが面白い。
(上左)カープロードをまっすぐ進むとこのスロープに至る。
(上右)西蟹屋プロムナードの看板。各選手は中国新聞の投票で決定した。なお、山本浩二、衣笠両選手は無投票当選とのこと。そりゃそうだろうな。落選するなんてありえないし。
(下左)ロードをやや右に入ると球場が一望できる。
(下右)正面ゲート上の看板。マツダスタジアムの文字がどでかく書かれてる看板の下で「正式名称は「広島市民球場」ですよ皆さん!」とコッソリ自己主張しているのが笑える。
場内:コンコース
プロムナード側ゲートを入ればすぐに球場が一望できる。全体的に吹き抜けが多いので、どこからでも見晴らしは良い。
正面ゲートから入場すれば、右手にグッズショップ、左手に「むさし球場店」がある。展示スペースもあり、子供らの絵が展示されていることもある。
(上左)正面エントランス。グッズショップが見える。反対側にはおにぎりのむさしもある。
(上右)店内のオブジェ。
(下)ショップから上に上がるとベースボール犬ミッキーの銘板がある。なお、ミッキーは2009(平成21)年4月8日に新球場の開場を見届けるように死去、チームはその死を悼み14日の横浜戦に半旗を掲げて試合を行った。合掌。

コンコースは内外野とも広く、見晴らしも良い。特に外野側デッキは子供連れの観客も多い。外野に行けば天谷のオブジェ、その後ろには「緑のトンネル」と称した朝顔の花壇もある。内野側にはカープの歴史を展示したコーナーもある。
ただ、球場内は階段が多く、いま自分のいる現在地が分かりにくくなる恐れが多い。チケットの半券は必ず持ち歩くか、自由席の方は必ず座席番号を覚えておくことをお勧めする。
(上)内野コンコース。通路が広く、売店も充実している。バックネット裏位置にはカープの歴史。柱にも小ネタが展示されている。
(下)外野コンコース。スコアボード裏あたりには天谷のオブジェがあり、その後ろに緑のトンネルが見える。この位置からは新幹線、山陽線の線路も見える。ここが国鉄ヤード跡であることが実感できる。なお、コンコースが広いからって、走り回らないように。
1階:ビックカメラシート正面砂かぶり ¥8,000
    KIRINシート内野砂かぶり ¥6,000
    外野砂かぶり席(レフトのみ) ¥4,000
ビックカメラシートは打席後方、KIRINシートはベースからやや外側にある。外野席はレフトポール付近のみ。一般にフィールドシートとも呼ばれるが、座席がグラウンド面よりやや掘り下げて設置されているため、いわゆるフィールドシートとは異なる。内野では座席に座るとちょうど目線が地表面に当たるため、より近い空間で選手の活躍を実感できる。臨場感という点では充分である。ただ、値段は少々高め。
上左からビックカメラ、KIRIN各砂かぶり席。座席としては充分である。
1階:ロイヤルボックス
この席種は公式サイトにも案内が載っていない。おそらく年間指定席だろう。金券ショップで運よくチケットが入手できたら、入ってみるのも良いかもしれない。
ロイヤルボックスから見たグラウンド。ヒーローインタビューも目の前で見られる。それにしてもスライリー、新球場に来ても元気である。
1階:SS指定席 ¥4,500
ロイヤルボックスの後方、バックネット裏がSS指定席である。ネット裏なので当然選手との距離は近い。傾斜も緩やかなので選手との高低差もあまり感じないのがいい。
SS指定席から見たグラウンド。座席も背もたれがついて豪華である。
1階:ダグアウトボックス
   S指定席 ¥4,000
ちょうど1、3塁側ベースラインの位置に当たる。この前方の一部分がダグアウトボックス、後方の大部分がS指定席である。ダグアウトボックスは公式サイトにも案内が載ってないので、これも年間指定席なのだろう。座る位置にもよるが、ここも選手との距離が近い。ファウルグラウンドをなるべく狭く取った松田オーナーの英断が生きている。
ダグアウトボックスとS指定席から見たグラウンド。ここまで来るとGS神戸と殆ど見分けがつかんぞ!なお、1、3塁側で左右対称なのはここまで。ここからいよいよ両サイドで微妙な違いが出てくる。
1階:フィールドボックス
   内野A指定席 ¥3,500

     内野B指定席(3塁側のみ) ¥3,000
   パーティーデッキ 内野¥90,000 外野¥80,000
   鯉桟敷 ¥36,000、弁当つき¥44,000 (8名まで)
   エバラ黄金の味びっくりテラス 貸切¥300,000 大¥160,000 小¥140,000
フィールドボックスは他のボックス席同様、公式サイトに載っていない。A指定席はKIRINシート後方の大部分、B指定席はそれよりやや外側にある。1塁側内野指定席は3塁側より座席が若干多めに作られている。内野指定席後方にはパーティーデッキや鯉桟敷がある。大勢で騒ぎながら観戦するにはちょうど良いだろう。なお、3塁B指定席に該当する1塁側部分は、エバラ黄金の味びっくりテラスがある。焼肉パーティーをしながら観戦することができる。但し値段はご覧のとおり。一人当たり幾らぐらいまでなら出せるか、財布と相談の必要があるのは言うまでもない。
上からフィールドボックス席、A指定席、B指定席、鯉桟敷からみたグラウンド。桟敷には目隠し幕が張られているので、中の様子は不明。まぁ酔っ払いのおっさんが食い散らかしてるだけだろうから、見たくもないが。
1階:バルコニー席(レフト側のみ) ¥3,000
こちらもレフト側のみの座席。外野指定席のポール際下段にある。外野席なので値段は低めだが、グラウンドまでの高さはあまり感じない。ここからでも充分臨場感のある観戦ができる。
1階:ベランダ席(パーティーフロア) ¥450,000〜
もうここまでくると、いったい何がなんだか分からない。そもそもここまで金を払って宴会に来る人たちっていったい何なのだろうといいたい。まぁ、盛り上がるのは良いことだとは思うが…
さすがに写真はなし(撮りたいとも思わない)。各自、お金のある人はご自分で確かめに言ってください。
まさにVIPルームといった感じのラグジャリーフロア。ちなみに、お値段何と定員50名で20万円!誰が入るんだこんなとこ!?
1階:外野指定席 ¥2,000
     ウッドデッキ席 ¥3,500
   寝ソベリア ¥7,000
一般に外野といえば自由席というイメージがあるが(旧市民球場も一部を除いてそうだった)、ここは外野席はすべて指定。最も安い席は内野2階の内野自由席である。こちらもライト側に座席の多くを割いている。レフト側の削れている部分はJR線の線路。まさに国鉄跡地であることが分かる。
寝ソベリアは文字通り「寝そべって観戦できる」。しかしバックスクリーン脇とはいえ、ボールが飛んでこない可能性がまったくなくはないので、打球には気をつけたほうが良いかもしれない。
(上左)ライトポール付近から見たグラウンド。脇に見えるのはびっくりテラス。
(上右)ウッドデッキ席入り口。
(下右)寝ソベリア。2席分の扱いなので料金は倍。当然である。
(下右)ウッドデッキ席から見たグラウンド。甲子園にも似ている。
2階:スカイシート ¥3,000
     コカコーラテラスシート ¥20,000(食事つき¥24,000) 5名まで
     ファミリーテラス ¥36,000(食事つき¥44,000) 8名まで
スカイシートは1塁側に2箇所、3塁側に1箇所ある。2階席だが突端はフィールド面にせり出しており、2階席にいながらゲームの熱気を感じられる作りとなっている。位置としては1、3塁がバックネット寄り、1塁側には外野寄りにもう1箇所ある。
コカコーラテラスシートは各スカイシートの間、内野自由席の前方にある。スカイシートほどではないが試合の熱気は充分伝わってくる。
ファミリーテラスはレフト側の上部。価格設定は鯉桟敷と同じである。
(上左)3塁側スカイシートから見たリボンビジョン。反対側にもスカイシートが見える。
(上右)コカコーラテラスシートからみたグラウンド。
(下)ファミリーテラスから見たグラウンド。
2階:内野自由席 ¥1,600 子供(小中学生)¥800
内野自由席は1塁側ポール付近からバックネット裏を通って3塁側S指定席上部辺りまである。一般に自由席といえば外野だが、ここは内野が自由席。グラウンドまでの距離はかなり遠いが、それでも一般客にとっては最も応援が盛り上がる位置でもある。他球場での外野席を想像すればよいだろう。ファウルグラウンドが狭いため選手までの距離も実際の距離ほどは感じないのがいい。座席も狭くないので、この値段での座り心地は充分である。
(左)内野自由席から見たグラウンド。ここも1塁側方向に若干多く座席が確保されている。
(右)1塁側内野自由席の様子。まっかっかである。
カープパフォーマンスシートA ¥2,000
カープパフォーマンスシートB ¥1,800
ビジターパフォーマンスシート ¥1,800
応援団のほか、特に熱狂的な応援が繰り広げられるエリア。口の悪いファンからは「隔離エリア」とも呼ばれる。
ここからは選手の位置も遠く、観戦にはあまり良い条件とはいえない。むしろ応援目的で入ったほうが良いだろう。なお、当たり前のことだが、応援する気のない人や相手チームを応援するつもりの人は絶対に入らないこと!取り囲まれてボコボコにされても、管理人は責任を負いません(管理人は試合終了後に入ってます)。
(上)左がビジター、右がカープパフォーマンスシートから見たグラウンド。位置がずれているのが分かる。左右非対称の真骨頂だ。
(下)ビジターパフォーマンスシートの位置。カープ側がバックスクリーンよりなのに対し、やや内野寄りにある。右はビジターパフォーマンスシートの座席の様子。カープ側もほぼ同じ作りになっている。
スタジアムフード:場外
球場は広島駅前なので食べ物にはほぼ困らない。駅を出て右側には常設のコンビニ・ハートインがある。またカープロード沿いにも飲食できる場所はある。帰り際には正面ゲートから出てぶらぶらするのも良いだろう。いずれにせよ、買物には困らない。
スタジアムフード:場内
場内の食事も旧市民球場時代に比べて格段に充実した。懐かしいカープうどんはもちろん、むすびのむさしも健在である。弁当類では、こちらも選手シリーズがお目見えし、各自お気に入りの選手弁当を買えばよいだろう。残念なのは、弁当の価格が軒並み上がったこと。まぁ昔が安すぎたといえなくもないから、仕方ないといえばそれまでなのだが…
▽カープうどん きつね¥500 冷やし¥700
ご存知、広島市民球場名物は現在も健在。ただ残念なのは、旧球場時代とは業者が変わってしまったこと(それでも味は守り続けてるのだが)と、やや値上がりしたこと。それでもきつね500円はありがたい値段である。広島に来たら、まずはここからスタートしたい。
▽マエケン弁当 ¥1,000
弁当の呪いなんて過去の話なのだろうか?去年今年と大ブレイクしたマエケンの弁当もある。これはポテトハンバーグ風味。ほかにも、野村監督弁当(鳥南蛮)、東出弁当(うなぎ)などもあるので、ご自分の好みで選んでいただきたい。

▽山賊むすび ¥400
▽花篭膳 ¥750

むすびのむさしは広島を中心に展開しているおにぎり専門店。旧球場時代からの名物でもある。山賊むすびは拳1.5個分の大きさのおにぎりなので、少食の人ならこれで充分だろう。
花篭膳は大通店での撮影だが、弁当バージョンもある。中身はこれと同じ。あまりしつこいものを受け付けない人にはお勧めのメニューである。
▽いちご氷 ¥600
同じものを宮島でも400円で売っていたが、こっちは600円とやや高い。それでも猛暑の中での観戦にはありがたい一品である。コンデンスミルクがアクセントになっており、これがいちごの酸味とよく合う。
ぶっかき氷 ¥200
よくコンビにでも見かけるごく普通のカキ氷だが、パッケージが面白かったので買ってみた。
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